●2022_0627 「ウッドデザイン賞2022」が新たな顕彰制度に!応募締め切りは7月31日

「ウッドデザイン賞2022」新たな顕彰制度として7月31日まで応募作品募集中!
(一社)日本ウッドデザイン協会
 募集分野は、木材利活用によるSDGsやカーボンニュートラルへの貢献といった時代のニーズを捉え、新たに「技術・建材分野」を加えた5分野へ拡充した。また、これまでの「建築・空間・建材・部材分野」「木製品分野」「コミュニケーション分野」「技術・研究分野」含めた全分野に新たなカテゴリとして「新領域」を創設した。こうして、多様な技術開発・異分野技術の導入事例を広く募集するだけでなく、近年の応募作品に増えている「モノ+コト」一体化提案を鑑みて、1作品で複数分野にエントリーできるようになった。
 更に、第1次審査は従来通り無料となるが、1次審査を通過した作品が第2次審査へ進む場合は、エントリー料が1件につき55,000円(税込)必要になる。エントリー料に関しては、条件次第で各優遇措置が適用される。
■応募期間=7月31日(日)18時必着
■応募対象分野=建築・空間、技術・建材、木製品、コミュニケーション、調査・研究等、木に関するあらゆるモノ・コト
■表彰部門=ライフスタイルデザイン部門/ハートフルデザイン部門/ソーシャルデザイン部門
■エントリー料=第二次審査進出作品1件につき55,000円(税込)
 ※中小企業、個人事業主、自治体、非営利法人の場合:33,000 円(税込)/1件(条件あり)
 ※同一作品を複数分野に応募する場合:2分野目以降は半額
 ※調査・研究分野への応募:無料
 ※日本ウッドデザイン協会の特別会員:無料